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1969年に結成され、米シカゴを拠点に活動を続けてきたフェルメール・クァルテット(フェルメール弦楽四重奏団)。今年限りで弦楽四重奏団としての引退を表明し、最後の日本公演が9月末から行なわれますが、それにあわせ、彼らが残したベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集9タイトルが再発されることになりました。発売はワーナーミュージック・ジャパンより、9月26日となっています。

 今回の日本公演の演目でもあるこの弦楽四重奏曲全集、80年代から90年代前半に録音された音源で構成されており、価格はすべて税込1,000円という設定。公演直前の発売という絶好のタイミングでもありますので、未聴の方はこの機会にチェックをどうぞ。

◎このニュースの関連情報
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=16242
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